寺嶋建設株式会社(仙台市泉区の工務店)

KES構法10の特徴6-10

6耐力計算
■一般住宅  ・筋違いを入れた箇所の壁長で地震や風力圧の揺れに耐えられるかを計算します。
■KES構法 ・内部空間をほぼオープンにでできる為、外周部に張った厚さ9.5mmのOSBパネル(ポプラ材のチップを熱圧着したもの)の壁長で計算します。OSBパネル取付の釘も150mm間隔で打付けと決められています。これで計算をします。
 kesの壁  在来の壁
【1】KES構法
Pmax=2226kgf
 【2】従来軸組工法
Pmax=1061kgf

7床合板
床のフローリング下地材として針葉樹の繊維方向が直交した厚さ15mmの構造用合板を5cmの釘で合板外周150mm間隔で合板内部200mm間隔で根太に打付けます。 

8屋根合板
野地板合板は厚さ12mmのものを5cmの釘で合板外周を150mm間隔で、合板内部は300mm間隔でタル木に打付けます。 

9コネクター 
コネクター亜鉛  金物の寿命が建物の寿命と言っても過言ではありません。
KESコネクターはサビに強い溶融亜鉛メッキを施しています。
耐用年数は173年以上です。 
耐用年数計算

120角で強度比較(KES構法と在来工法の比較)
・1階柱脚用SBコネクターがホールダウン金物の引抜き強度の2.5倍

・2階柱脚用SMコネクターが羽子板ボルトの引抜き強度の6.5倍

・梁用SJコネクターが羽子板ボルトのせん断力の3.1倍 


10接着剤 
KES構法の構造材に使用されている集成材の接着剤はレゾルシノール樹脂接着剤です。
耐水性・耐久性に優れておりJAS規定による使用環境※1でも、ランク1と認定されており、大断面構造や野外の構造用集成材としても使用可能です。
ホルムアルデビドに関してもいったん硬化してしまうと化学的に安定状態になる為、ホルマリン放出最はほとんどありません。
 
※1使用環境
日本農林規格(JAS)では下記のように2区分に規定されています。
 
使用環境1 ・集成材の含水率が長期間継続的にまたは断続的に19%を越える環境
・直接外気にさらされている環境
・太陽熱により長期間断続的に高温になる環境
・構造物の火災時でも高度の接着性を要求される環境
・その他の構造部の耐力部材として接着剤の耐水性・耐候性について高度な性能が要求される使用環境
 
使用環境2 ・構造物の耐力部材として、接着剤の耐水性・耐候性または耐熱性について通常の性能が要求される環境
          

 

 

kesの特徴1-5kes6-10b2

 

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